利用規約  この規約(以下「本規約」という。)は、SMBC日興証券株式会社(以下「当社」という。)の主催する「高専インカレチャレンジ」(以下、「本チャレンジ」という。)への参加に関する条件について、本チャレンジに参加する者(以下「参加者」という。)と当社との間で定めるものである。 第1条(規約等への同意) 1 参加者は、本規約および別紙の「高専インカレチャレンジ チャレンジルール」(以下「本チャレンジルール」という。)の定めに従って本チャレンジに参加するものとする。参加者は、本規約および本チャレンジルールに同意しない場合、本チャレンジには参加できないものとする。 2 参加者は、前項に定める同意に加えて、本チャレンジにおいて参加者が解決を目指す課題を提出する企業(以下「課題提出企業」という。)が本チャレンジのために定める利用規約に同意しない場合、本チャレンジには参加できないものとする。 第2条(賞品) 1 当社は、本チャレンジルールに定める「最終審査会」の終了の時点で本チャレンジの参加資格を有する参加者を対象として、本チャレンジの参加者全員に参加賞(以下、「賞品」という。)を授与する。 2 本チャレンジの参加資格を有することを当社が確認した後に、参加者は以下のものを受け取ることができるものとする。 ・参加賞:[本イベントに関わるグッズ] 3 参加者に連絡がつかない場合、または、参加者が賞品ないし賞品の一部を受け取れない場合、いかなる理由であっても、当社は、その参加者に対してその賞品ないし賞品の一部を渡す義務を負わないものとする。また、当社が、参加者に最初に連絡を行ってから3カ月を超えて電子メールまたは電話による連絡がつかない場合、その参加者は、賞品を受け取る権利を放棄したものをみなす。 4 賞品が授与された後に参加者が賞品を紛失した場合、損壊した場合、または盗難に遭った場合、当社は交換品を提供する義務を負わないものとする。 5 参加者は、賞品を現状有姿で受け取るものとし、当社は賞品に関してどのような保証もしないものとする。 6 第2項の賞品を当社が入手できない場合、当社は、第2項の賞品と同程度の価格の別の賞品で代用できるものとする。その決定は、当社の単独の裁量にゆだねられるものとする。 7 本チャレンジ登録時、または、本チャレンジの期間の任意の時点において、本チャレンジルールで規定する参加条件を満たしていない参加者は、予告なしにただちに参加資格を失い、賞品を受け取る権利はないものとする。 8 本チャレンジ登録時、または、本チャレンジの期間中に参加条件を満たしていない参加者に賞品が授与された場合、当社は、参加者に対して授与された賞品の返還を要求できる権利を有する。 第3条(外部発信) 1 当社が日本国内において、本チャレンジの期間中と最終審査会終了後2年間に限り、本チャレンジを、無償か有償かを問わず、また、現時点で既知か未知かを問わず、手段・方式を問わず、当社の広告、その他のマーケティング目的を含む、外部発信に使用できることに、参加者は同意するものとする。 2 参加者は、参加者の氏名、居住する都市・地域、学校名、参加者の肖像、賞品に関する情報、成果物と共に提出したその他の個人データ、および、本チャレンジに関する成果物の内容が、当社が第1項で使用する情報に含まれていることに同意するものとする。 3 第1項の使用がなされた場合、当社は、参加者に報酬その他の費用(現金に限られない。)を支払う義務を負わない。また、この場合において、参加者は、一切の責任を負わないものとする。 第4条(成果物に含まれる情報の利用) 1 当社は、成果物に含まれる情報を秘密に保持する義務を負わないものとする。 2 参加者は、他の参加者または第三者が、成果物に含まれる情報の一部と同一のまたは類似したコンテンツを、当社若しくは第三者に提供しているまたは公表している可能性や、将来において提供または公表する可能性があることに、同意するものとする。 3 参加者は、前項に定める同意をした場合、当社がその同一のまたは類似したコンテンツを含む資料を使用または利用する権利を持つこと、および、当社がその資料を使用または利用した場合であっても報酬を受け取る権利がないことに同意するものとする。 第5条(本チャレンジルールの変更および本チャレンジの一時停止と取り消し) 天災、疫病の蔓延その他のやむをえない事情が生じた場合、当社は、本チャレンジルールの変更や有効性に関して参加者に事前の通知を行わず、本チャレンジルール(本チャレンジの期間を含む。)をいつでも変更できる権利および本チャレンジを取り消し、終了または一時停止する権利を有する。この場合、当社は本チャレンジルールを変更したことおよび本チャレンジを取り消し、終了または一時停止したことに関して、参加者に対し何らの賠償または補償することを要しないものとする。 第6条(免責事項) 1 本チャレンジのウェブサイト(以下「本チャレンジウェブサイト」という。)上で使用される通信ネットワークまたは当社が別途指定するコミュニケーションツール(以下単に「コミュニケーションツール」という。)に故障や障害が発生した場合、その原因にかかわらず、当社は一切の責任を負わないものとする。 2 本チャレンジに関連して参加者によりコミュニケーションツール上で行われるコミュニケーションの内容についての責任は、全て参加者に帰属する。また、参加者間における紛争について、その原因にかかわらず、当社は一切の責任を負わないものとする。 3 チャレンジへの参加において、参加者は、参加者自身の責任においてソフトウェアやコンピューター機器等を利用するものとし、これらの特性、限界およびリスクに起因して参加者に発生する損害に対して、その原因にかかわらず、当社は一切の責任を負わないものとする。 4 参加者が本チャレンジルールに定める期限を守らずに成果物を提出した結果、成果物の受け取りが拒否された場合を含めて、参加者が成果物を提出しなかった若しくは提出が遅延したことに起因する損害、参加者が本チャレンジの一部として送信される電子メールを送信しなかった若しくは送信が遅延したことに起因する損害、または当社からの指示によらず成果物に対してなされた変更に起因する損害に対して、当社は一切の責任を負わないものとする。 5 賞品に関連して第三者が提供するサービスに起因する損害に対して、当社は一切の責任を負わないものとする。 6 参加者が本チャレンジルールに違反したために本チャレンジを失格になった場合、当社は一切の責任を負わないものとする。 第7条(個人情報保護) 本チャレンジへの参加には、参加者の氏名・学校名・メールアドレス等の個人情報(以下、「個人情報」とする。)の伝達が必要となるため、当社は個人情報について、本チャレンジの運営、適切な遂行、および第3条第1項において定める外部発信を目的として利用するものとする。また当社は、参加者への入賞賞品等の発送および本チャレンジに関する参加者からの各種問い合わせに対応する目的において課題提出企業に対して個人情報を提供することができるものとする。当社は、個人情報について「プライバシーポリシー(https://www.smbcnikko.co.jp/hogo/index.html)」の規定に基づき適切に処理するものとする。 第8条(規約の変更)  この約款は、法令諸規則の変更または監督官庁の指示、その他必要が生じたときに、民法第548条の4の規定に基づき、当社によって改定されることがある。当社は、同条の規定に従い、改定を行う旨および改定後の規定の内容ならびにその効力発生時期をインターネットの利用またはその他相当の方法により周知するものとする。 第9条(裁判管轄) 1 本規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとする。 2 本チャレンジに起因または関連するいかなる訴訟も、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。 以上

  高専インカレチャレンジ チャレンジルール    (以下、「本チャレンジ」、「本ルール」とします。)  本チャレンジは SMBC日興証券(東京都千代田区丸の内三丁目3番1号)(以下、「スポンサー」とします。)が主催します。 本ルールの目的は、参加者のチャレンジへの参加を規定する条件を定めることです。参加者は本チャレンジに参加することにより、本ルールを遵守することに無条件かつ全面的に同意することになります。本ルールに同意しない場合は、本チャレンジへ登録し、参加することができません。 1.期間 本チャレンジは2023年2月18日の12:00(JST)に開始され、 2023年3月30日の 18:00(JST)に終了します。チャレンジに関する情報については、https//www.smbcnikko.co.jp/fsにおいてシステム保守・メンテナンス作業の時間を除いて24時間アクセス可能です。本ルールに記載する日付と時刻は日本標準時(JST)になります。 2.ルールへの同意 本チャレンジウェブサイトに登録し、本チャレンジへの参加登録をする者(以下、「参加者」とします。)は、本ルールを読み、これを承諾する必要があります。本ルールを読み、これを承諾することで、参加者は 本ルールを遵守することに無条件かつ全面的に同意することになります。参加者は、本チャレンジへの登録時にオンラインのボックスにチェックを入れることで、同意を表明することになります。 本ルールを守らない場合、参加者は直ちにチャレンジへの参加資格を失い、参加賞および入賞賞品(以下、併せて「賞品」とします。)は授与されません。 3.本チャレンジへの登録と参加 本チャレンジに参加するためには、参加者は本チャレンジウェブサイト上で登録し、氏名、メールアドレスなど必要な情報を正確に入力する必要があります。 不正確、虚偽または不完全な情報を基に登録した場合、参加者は失格になります。本チャレンジの実施に必要な個人データの収集、記録、使用を拒否した場合、参加者は失格になります。参加者は、登録時に提供した情報に対し一切の責任を負います。この情報に誤り、逸脱または矛盾がある場合、参加者は失格になることがあります。スポンサーは参加者の所属(学校や学科等)、住所およびメールアドレスに関して必要な確認をする場合があります。 チャレンジへの登録時に、参加者は、本ルールと利用規約に承諾する必要があります。 本チャレンジへの登録と参加は無料です。但し、参加者は、第6節以降で定める成果物の制作と提出に関する費用に責任を負い、その費用を負担しなければなりません。 4.参加資格 本チャレンジに参加できるのは、全国の国立・公立・私立の高等専門学校の本科および専攻科の学生のみです。 参加者が未成年者の場合は、親権者または法定代理人による同意を得る必要があり、同意を得ている場合に限り参加できます。 賞品を授与する前に、参加者の参加資格を確認できる書類(身分証明書、学生証など)が必要になることがあります。 5.本チャレンジの目的と参加形態 本チャレンジへの参加形態は、個人であり、参加者は、個人の資格で本チャレンジに参加します。 本チャレンジの目標は、本チャレンジの課題の趣意書(以下、「趣意書」とします。)内でその課題の課題提出企業が定める要件を満たす成果物を参加者が提出することです。趣意書には提出の期限、課題提出企業からの要求事項などに関する様々な情報が記載されています。趣意書は本チャレンジウェブサイトで閲覧できます。 課題が複数ある場合には、原則として、参加者はその中から1つに参加することになります。 参加者は、他の複数の参加者とチームを組んで課題に取り組みます。チームのメンバーは別途発表する本チャレンジのメンター等が参加者の特性を考慮して決定します。 6.成果物 本チャレンジの期間中、参加者は、課題に関連した文書その他の資料(テキスト、プレゼンテーション、動画など)(以下、「成果物」とします。)を、 事務局にメールにて提出するものとします。 成果物は、以下の条件を満たしている必要があります。  @本ルールに準拠していること  A趣意書の記載内容に適合していること  BDOC、DOCX、PDF、PPT、PPTX、KEY、ODT、MP3、MPEG、MOV、MP4などの一般的なデジタルフォーマットであること  C日本語であること 成果物が適切なフォーマットではない、互換性がない、判読しがたい場合、その成果物は失格になります。 成果物の提出に際しては、以下の各事項に従う必要があります。  @成果物には、参加者個人または参加者の所属するチーム(以下、「参加者チーム」とします。)のメンバーの寄与物のみが含まれること  Aそれ以外の場合として、成果物の制作に際して第三者のコンテンツを使用している場合は、当該第三者から、当該成果物を提出し、当該成果物に記載する権利を付与する上で必要なすべての権利、許可、同意を得ていること  B参加者チーム以外の個人およびその課題の課題提出企業以外の事業体は、成果物の使用に対して権利を主張する資格がないこと  C成果物の内容は、第三者の所有権、特許、実用新案、意匠、商標、著作権その他の知的財産権(これらの権利を取得しまたは登録出願する権利を含む。)、プライバシー、不正競争防止法、秘密保持、もしくは契約上ないし契約外の一切の権利を含む、第三者の個人または事業体の権利を侵害しておらず、また将来においても侵害しないこと クレジット表記していない第三者の寄与物が成果物に含まれる場合は、成果物および関連する参加者は失格になります。 法律違反または第三者権利の侵害が疑われる成果物および関連する参加者はすべて失格になります。 参加者は、成果物の損傷、紛失、提出遅延、もしくは提出先の誤り、または、不完全な、無効な、もしくは不正確な成果物に関する、一切の責任を負うものとします。 7.本チャレンジのプロセス 本チャレンジは、以下の(1) 〜(3)のフェーズの順に行われます。 (1)開会式 本チャレンジの開始時に開会式を開催します。参加者の出席は任意であり、出席の状況が審査の内容および賞品の授与の有無に影響することはありません。 (2)中間審査フェーズ このフェーズの終了時、成果物の審査結果に基づき最終審査会に進むプロジェクトを決定します。 (3)最終審査会 入賞プロジェクトを決定します。 成果物:参加者チームのいずれのメンバーも別途通知する期限までに成果物を事務局に提出しなかった場合、本チャレンジへの参加を取りやめたと見なされます。その場合、当該チームに所属する参加者はチャレンジの参加資格を失い、賞品を得ることはできません。 選考基準:成果物は選考基準に基づいて審査を受けます。本チャレンジの成果物は困難な問題を解決する上での参加者または参加者チームのメンバーの独創力、才能、能力、創意工夫に依拠するものであることを、参加者は認めて同意するものとします。また、外見、宗教、労働組合への帰属、政治的見解や性的指向などの要素が考慮されることは決してありません。 参加者への通知:(1)〜(3)の詳細なスケジュール等については、別途参加者に通知します。(2)のフェーズの選考が終了すると、結果を参加者に通知します。通知は本チャレンジウェブサイト、電子メールその他の手段で行います。最終審査会の結果は以下で定める審査員団で議論され、当日発表されます。但し、スポンサーは結果発表日を自由に変更できるものとします。 ・中間審査フェーズについて 中間審査フェーズのすべての成果物は、上記第6節に定める仕様を満たし、かつ、以下両方またはいずれかの形式で、別途通知する期限までに提出してください。 @PPTもしくはPDFフォーマットのプレゼンテーション資料、または当該プレゼンテーション資料に加えてそのプレゼンテーションの内容を補足するデモビデオ Aプロトタイプ(試作品) 中間審査フェーズの選考は以下の審査員団により、以下の基準に基づいて成果物を評価して実施されます。 中間審査フェーズの選考を通過して最終審査会への参加を認められた参加者には、直接通知します。 【審査員団】 別途発表するメンターおよびその課題の課題提出企業の従業員 【評価基準】 イノベーション:このソリューションは、趣意書に記載されている問題を解決する上で、新規または既存の技術を使用する点でどのようにイノベーティブであるのか。利用可能な他のソリューションは存在するのか。存在する場合、それらのソリューションとの差別化要因は何か。 妥当性:成果物は、趣意書に記載されている要件にどの程度適切に応えているのか。 実現可能性:ソリューションを実行する上で、実現可能性はどの程度あるのか。ソリューションには経済合理性があるのか。ソリューションは長期的に持続可能であるか。 影響:潜在的な社会的影響はどれくらいの規模であるのか。影響はどの程度広範に及ぶのか。ソリューションはどれくらい多くの人の手に届くのか。その影響はどの程度重要であるのか。 明確性:ソリューションとそれが社会やビジネスに対してもつ潜在的な影響を、どれくらい適切に表現しているか。 ・最終審査会について 最終審査会への参加を認められた参加者の最終審査会への出席を確認できない場合、スポンサーは、独自の裁量により、この参加者を失格にする権利があります。その場合、参加者は入賞賞品を受け取る権利がありません。 最終審査会では、参加者チームは選考を通過したプロジェクトを口頭でプレゼンテーションします。 最終審査会の審査員団および評価基準は第一次審査フェーズと同様の定めとします。 最終審査会の終了後、当日に、審査員団が課題ごとに入賞プロジェクトを選び、課題それぞれの最終選考対象者の順位をつけます。 8.本ルールの変更、本チャレンジの一時停止と取り消し 本ルールの変更および本チャレンジの取り消しまたは一時停止:本ルールの内容の変更および本チャレンジの取り消しまたは一時停止については、スポンサーと参加者の間で別途定める「利用規約」の規定に従います。 本ルールの内容の一部が裁判所の判断によって違法、強制不能または無効と判決された場合、当該内容については無効と見なされますが、その影響を受けない他のすべての内容については、法律の範囲内で実施されます。 9.請求 本チャレンジに起因する参加者の請求は、スポンサーに対する請求については別途スポンサーと参加者で定めるところに、課題提出企業に対する請求については別途課題提出企業と参加者で定めるところに依ります。 以上

ANAホールディングス株式会社および全日本空輸株式会社(以下併せて「当社」) の成果物に関する規約   この規約(以下「本規約」という)は、当社が協賛する「高専インカレチャレンジ」(以下、「本チャレンジ」という)への参加に関する条件について、本チャレンジに参加する者(以下「参加者」という)と当社の間で定めるものである。 第1条(規約等への同意) 1 参加者は、本規約の定めに従って本チャレンジに参加するものとする。参加者は、本規約に同意しない場合、本チャレンジには参加できないものとする。 2 参加者は、前項に定める同意に加えて、本チャレンジの主催者であるSMBC日興証券株式会社が本チャレンジのために定める利用規約に同意しない場合、本チャレンジには参加できないものとする。 第2条(本規約の目的) 1 本規約は、参加者が本チャレンジに参加するにあたっての成果物に関する条件を定めることを目的とする。 2 成果物とは、本プログラムにおいて期間中に参加者が提出したアイディア、ノウハウ、コンセプト、資料、その他一切の成果物(以下「本件成果物」)をいうものとする。 第3条(参加者の遵守事項) 1 参加者は、第三者の特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権その他の知的財産権(以下総称して「知的財産権」)及び営業秘密を侵害しないものとする。 2 参加者が本チャレンジに提出する本件成果物には、参加者が過去に本チャレンジ以外の第三者に提出した成果物の内容を含めてはならないものとする。 3 参加者が第三者のノウハウ、コンセプト、アイディア、知的財産権を含むコンテンツ(有償であるか無償であるかを問わず)を使用する際は、その旨を当社に報告するものとする。 4 参加者は、本チャレンジで知り得た当社に関する一切の情報を厳に秘密として保持し、当社への事前承諾なく第三者に開示してはならないものとする。 第4条(成果物の取り扱い) 1 本件成果物であって、成果物受領から1年間が経過するまでに、当社が広告宣伝、研究、実証実験及び事業化への利用が可能と判断した場合、本件成果物の知的財産権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む。)は、当社に帰属するものとする。その場合、参加者は、当社に対し著作者人格権を行使しないものとする。 また、権利の帰属の移転に対し、参加者は、金銭その他何らの請求をせず、また第三者に請求させないものとする。 2 当社は、本件成果物およびそのアイディアを広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイトやチラシ、パンフレット等の宣伝販促物に掲載する等の手段を用いて公開することができる。参加者は、当該公開に対して、金銭その他何らの請求をせず、また第三者に請求させないものとする。 以上

Q.応募者が採用されたり、インターンの機会を得たりすることはありますか? A.最終審査会に進んだり入賞したりすることによって、SMBC日興証券および課題提出企業での採用選考で特別なプロセスが用意されたり、あるいは審査で通過しなかった場合において今後の採用選考が不利になるといったようなことはございません。 Q.チームでの応募は可能ですか? A.異高専でチームアップするため、原則応募は個人でお願いします。お友達を誘っての応募は大歓迎です! Q.1チームで複数プランの提案は可能ですか? A.原則1チーム1案ですが、メンターまたは事務局にご相談ください。 Q.期間中、メンターやチームメンバーとどのようにコミュニケーションを取りますか? A.原則、チーム内は学校で割り当てられたMicrosoftTeamsを利用下さい。メンターとのコミュニケーションは開会式にてご連絡します。事務局にはメールでの連絡をお願いします。 Q.最終審査会の発表は何分を予定していますか? A.発表時間10分、質疑応答に10分を予定しています。 Q.審査基準は有りますか? A.以下が審査基準です。  新規性、収益性、実現可能性、影響/規模、対象とする市場の魅力を加味して審査致します。 Q.何プラン採用されますか? A.提案内容で判断します Q.開会式や最終提案会(閉会式)の交通費は支給されますか? A.原則オンラインで開催ですが、社会情勢によりリアル開催となった場合、参加者の交通費はSMBC日興証券が負担します。(交通費の上限有り) Q.本コンテストに関する説明会の予定は有りますか? A.前回大会の企画説明会動画はこちらになります。 Q.本イベントへの参加は成績や単位に反映されますか? A.成績や単位には反映されません。 Q.アイデアの権利の帰属はどうなりますか? A.原則、課題提出企業になります。詳細は成果物に関する規約をご確認ください。 Q.その他お問い合わせに関して A.事務局(funder_storm@smbcnikko.co.jp)までお問い合わせください。