特別口座からの振替手続き
株券電子化までに証券会社へ預けていなかった国内株式等は、特別口座といわれる口座で残高が管理されています。
SMBC日興証券では、特別口座からお客様のお取引口座に残高を振り替える手続きを受け付けております。
特別口座とは
- 特別口座とは、株券電子化移行時に証券保管振替機構(ほふり)へ預託されていなかった株式等についてその時点の株主名義で上場会社が信託銀行等に開設した口座です。
- 特別口座は株主の権利を確保することを目的とした口座であるため、お取引等に一定の制限があります。なお、特別口座からSMBC日興証券のお取引口座に残高を振り替えればそれらの制限は解除されます。
- 特別口座では売却等のお取引を行なうことはできません。(単元未満株式の買取請求は可能です)
- 特別口座で管理される株式等を1銘柄1株でもお持ちの場合、配当金の受け取り方法として証券会社のお取引口座で「株式数比例配分方式」を選択することはできません(株式数比例配分方式についてはこちらをご覧ください)。
特別口座からの振り替え手続きの流れ
お問い合わせについて
特別口座からお取引口座への振替手続きについて、ご不明な点がございましたら「特別口座に関するご質問」をご確認ください。
お問い合わせは日興コンタクトセンターにご連絡ください。
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金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項
当社がご案内する商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。たとえば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式等(売買単位未満株式を除く)の場合は約定代金に対して最大1.265%(ただし、最低手数料5,500円)の委託手数料をお支払いいただきます。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された各種手数料等(直接的費用として、最大3.30%の申込手数料、最大4.50%の換金手数料または信託財産留保額、間接的費用として、最大年率3.64%の信託報酬または運用管理費用およびその他の費用等)をお支払いいただきます。債券、株式等を募集、売出し等または相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます(債券の場合、購入対価に別途、経過利息をお支払いいただく場合があります)。また、外貨建ての商品の場合、円貨と外貨を交換、または異なる外貨間での交換をする際には外国為替市場の動向に応じて当社が決定した為替レートによるものとします。上記手数料等のうち、消費税が課せられるものについては、消費税分を含む料率または金額を記載しています。
各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。
なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下「デリバティブ取引等」といいます)を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリバティブ取引等についてお客さまの差し入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客さまの差し入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
また、店頭デリバティブ取引については、当社が表示する金融商品の売り付けの価格と買い付けの価格に差がある場合があります。
上記の手数料等およびリスク等は商品ごとに異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。なお、目論見書等のお問い合わせは当社各部店までお願いいたします。