初めてでもわかりやすい用語集
「そ」からはじまる用語一覧
- 早期償還条項(付き債券) (そうきしょうかんじょうこう(つきさいいけん))
債券が満期前に償還することで、期限前償還や繰上償還ともいいます。早期償還の条項が付いた債券を早期償還条項付き債券とい…
- 総合課税 (そうごうかぜい)
給与所得等、ほかの所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式で、確定申告が必要です。税…
- 増資 (ぞうし)
増資とは、本来、企業が資本金を増加させることをいいます。企業が資本金を増加させる場合、一般的に新株発行によって行われ…
- 相続時精算課税制度 (そうぞくじせいさんかぜいせいど)
2,500万円まで課税されずに贈与できる制度で、贈与された財産は贈与者が亡くなったときに贈与時の価額で相続財産に加算…
- 相続税の延納 (そうぞくぜいのえんのう)
一定の要件を満たすことで相続税を分割して納税することです。
- 相続税の基礎控除額 (そうぞくぜいのきそこうじょがく)
相続税額を計算する上で一定額差し引くことのできる金額のことで、[3,000万円+法定相続人の数×600万円]で計算さ…
- 相続税の障害者控除 (そうぞくぜいのしょうがいしゃこうじょ)
相続人が障害者である場合、一定の範囲内で相続税が控除されます。85歳に達するまでの年数1年につき10万円(特別障害者…
- 相続税の物納 (そうぞくぜいのぶつのう)
相続税を現金以外のもので納めることです。相続税は現金で納付することが原則ですが、これが困難な場合に、一定の条件を満た…
- 相続税の未成年者控除 (そうぞくぜいのみせいねんしゃこうじょ)
相続人が未成年である場合、一定の範囲内で相続税が控除されます。18歳に達するまでの年数1年につき10万円を未成年者控…
- 相続放棄 (そうぞくほうき)
相続が発生した際、プラスの財産もマイナスの財産(借金)も一切相続しないことです。
- 想定為替レート (そうていかわせレート)
想定為替レートとは、輸出入を行う企業が業績の見通しや事業計画を決める際、事前に決めておく為替レートを指します。通常は…
- 増配 (ぞうはい)
多くの企業は利益の中から株主への還元策として定期的に配当を出しますが、業績改善や株主重視策として配当金を増やすことを…
- 贈与税の基礎控除額 (ぞうよぜいのきそこうじょがく)
贈与税を計算する上で一定額を差し引くことができる金額のことです。暦年贈与の場合、受贈者(贈与を受けた人)1人あたり年…
- 贈与税の配偶者控除 (ぞうよぜいのはいぐうしゃこうじょ)
配偶者が居住用不動産またはその購入資金の贈与を受けた場合には、贈与税の計算上、配偶者控除として最高2,000万円の特…
- ソーシャルレンディング (ソーシャルレンディング)
ソーシャルレンディング(Social Lending)とは、「お金を借りたい事業者」と「投資したい人」を結びつける融…
- 底値 (そこね)
一定期間中に付いた、相場の一番低い値段を示す相場用語で、反対語は天井値です。底とも呼ばれ、株価の下値目安を表す際、「…
- ソフトランディング (ソフトランディング)
ソフトランディング(Soft Landing)とは、主に景気が過熱しているときに、急激な景気後退や混乱を招くことなく…
- ソブリン債 (ソブリンさい)
ソブリン債とは、政府や政府機関が発行または保証を行っている債券の総称です。 ソブリン(soverei…
- ソルベンシー・マージン比率 (ソルベンシー・マージンひりつ)
ソルベンシー・マージン比率(Solvency Margin Ratio)とは、保険会社の健全性を測る指標のひとつです…
- 損益計算書 (そんえきけいさんしょ)
損益計算書は、会社の一会計期間(1年や四半期等)における経営成績を示す決算書で財務諸表のひとつです。おおまかに「収益…
- 損益通算 (そんえきつうさん)
損益通算とは、同一年分の利益と損失を相殺することです。上場株式等の投資を行って利益(譲渡益や配当等)が出た場合は税金…
- 損益分岐点 (そんえきぶんきてん)
企業経営において、売上高と費用が等しくなり、損益がゼロとなるときの売上高のことを指します。売上高が損益分岐点を上回れ…
- 損切り (そんぎり)
損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。ロスカット、ス…
- 損失の繰越控除 (そんしつのくりこしこうじょ)
損失の繰越控除とは、本年分の損失を控除しきれないときに、翌年以降にその損失を繰り越して翌年以降の利益から控除すること…
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