初めてでもわかりやすい用語集
「け」からはじまる用語一覧
- 経過利息 (けいかりそく)
利付債を売買する際に、受渡日がその債券の利払日と異なる場合には、買い手は前回利払日の翌日から受渡日までの日数(経過日…
- 景気ウォッチャー調査 (けいきウォッチャーちょうさ)
景気ウォッチャー調査とは、景気の動向を示す指標のひとつです。より迅速、的確に把握するため、各地の景気の動きを身近に観…
- 景気動向指数 (けいきどうこうしすう)
景気動向指数は、景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標です。産業、金融、労働等、…
- 経常収支 (けいじょうしゅうし)
経常収支とは、国の国際収支を表す基準のひとつで、経常勘定ともいいます。貿易・サービス収支、海外からの利子、配当金等の…
- 経常利益 (けいじょうりえき)
経常利益とは、企業が通常行っている業務の中で得た利益のことで、本業の儲けである営業利益に営業外収益を加え、営業外費用…
- ケイ線/罫線 (けいせん)
株価等の値動きをグラフにしたもので、株価チャートとも呼ばれます。最も代表的なものが「ローソク足」で、そのほかにも、棒…
- 契約型投資信託 (けいやくがたとうししんたく)
投資信託には設立形態の違いにより「会社型」と「契約型」の2種類があります。契約型投資信託は、運用会社と信託銀行が信託…
- 契約締結前交付書面 (けいやくていけつまえこうふしょめん)
契約締結前交付書面とは、金融商品取引法により交付される、投資判断のために必要な書面です。投資者保護のために契約概要、…
- 決算短信 (けっさんたんしん)
決算短信とは、企業の決算発表の内容をまとめた書類のことです。投資を行う際の判断の資料となる有価証券報告書は、決算の3…
- 決算日 (けっさんび)
決算日とは、投資信託の決算を行う日のことです。年1回、年2回、毎月等、投資信託によって異なります。決算日には、その期…
- 気配値 (けはいね)
気配値とは、買い方と売り方が買いたい、売りたいと希望する値段(指値)のことです。買い気配値とは買い注文で最も高い値段…
- 限月 (げんげつ)
限月とは、先物取引やオプション取引において、先物の期限が満了する月のことです。たとえば、3月に期限が満了する取引であ…
- 減資 (げんし)
減資とは、資本金の額を減少させる手続きのことです。株主が出してくれた資本金の使い道がない(余剰金)場合には、資本金を…
- 源泉徴収 (げんせんちょうしゅう)
源泉徴収とは、利子・配当・給与・報酬等の所得を支払う者が、これらの支払いをする際に所得税額を計算し、その税金額を支払…
- 源泉分離課税 (げんせんぶんりかぜい)
源泉分離課税とは、ほかの所得と分離して一定の税率で税金が源泉徴収され、それで納税が完結する課税方式です。所得を受け取…
- 限定承認 (げんていしょうにん)
相続を受けた人が、プラスの財産の範囲内でマイナスの財産を引き継ぐことです。
- 検認 (けんにん)
遺言書を作成した者(被相続人)が死亡した場合、遺言書を預かっていた者、あるいは発見した相続人は、遅滞なく家庭裁判所に…
- 減配 (げんばい)
多くの企業は利益の中から株主への還元策として定期的に配当を出しますが、業績悪化等を理由に配当金を減らすことを減配とい…
- 現引き (げんびき)
信用取引の決済方法のひとつで、買い建てた株式を決済するときに反対売買により差額決済をするのではなく、自分の手元にある…
- 現物取引 (げんぶつとりひき)
通常、株式や債券等の有価証券の取引は、その時々の市場の時価で計算した売買代金を受け渡すことで行われています。この通常…
- 原油価格 (げんゆかかく)
原油価格とは、原油を取引する際の価格を指します。価格は市場経済で需要と供給のバランスによって決まり、需要面では世界経…
- 権利落ち日 (けんりおちび)
権利落ち日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日(権利付最終日)の翌営業日を指しま…
- 権利確定日 (けんりかくていび)
権利確定日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる確定日を指します。配当金や株主優待等の株主と…
- 権利付最終日 (けんりつきさいしゅうび)
権利付最終日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日(権利付最終日)を指します。配当…
- 現渡し (げんわたし)
信用取引の決済方法のひとつで、売り建てた株式を決済するときに買い戻しにより差額決済するのではなく、手元にもともとある…
頭文字から探す
分類から探す
スマートフォンなら最短即日
パソコンなら最短3日で取引可能!
各種パンフレットを
WEB上でご覧いただけます。