低位株とは、株価水準が低い銘柄のことです。明確な定義はありませんが、近年の株価水準の場合、一般的には１単元（100株…

証券会社等が自社の資金を株式市場等で運用することを「ディーリング」といい、そのディーリングを行う担当者のことを「ディ…

定額年金とは、契約時に将来受け取る年金額が確定している年金保険のことです。定額個人年金ともいいます。払い込んだ保険料…

一般的に、契約時点で保険金額が決まっている保険を定額保険といいます。これに対し、運用の結果次第で保険金額が増減する保…

定期的に一定の財産を贈与することです。

通常よりも利率を抑える代わりに、額面金額より低い価格で発行される債券を指します。新発債を購入して償還日まで保有した場…

ディスクロージャー（Disclosure）とは、情報開示（情報公開）のことで、多くの場合、企業が投資家や株主、債権者…

基本保険金額が一定ではなく、加入年数を重ねるごとに徐々に変化する保険で、基本保険金額が増えていくタイプを逓増型、減っ…

ティッカーシンボルは、米国等の株式市場で銘柄を識別するために使われるアルファベットの記号です。4ケタの数字で構成され…

ディフェンシブ銘柄とは、業績が景気動向に左右されにくい業種の銘柄を指します。景気が後退しても業績がそれほど悪化せず、…

データマイニングとは、膨大な量や様々な形式のデータ（ビッグデータ）の中から、有用・有効なものを発掘する技術や手法のこ…

テーパリング（Tapering）は直訳すると「先細り」や「次第に先が細くなっていくこと」という意味で、金融用語ではQ…

マーケットにおいて、発生する可能性が非常に低いものの、発生した場合に大きな影響が発生するリスクをテールリスク（Tai…

マーケットには大小さまざまなリスクがありますが、発生する確率が非常に低いリスクによって暴落や暴騰が実際に発生すること…

デカップリング（Decoupling）とは「分離」「分断」を意味する英語で、連動（Coupling）していたものが連…

出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。株式の場合、1日、1週間等、ある一定期間内に売買が成立した株数を指しま…

過去の株価の推移を示す株価チャート等のテクニカルな指標を用いて、株価水準の分析や先行きの予想をすることをテクニカル分…

株式や為替等の取引において、保有しているポジションを決済することにより、現金化することを指す相場用語です。利益確定（…

長期の移動平均線を、短期の移動線が上から下に突き抜けたとき（交差したとき）を、デッドクロスと呼びます。これから相場が…

デフォルトと債務不履行のことで、債券の利払いや償還が約束通りに行われないことはその一例です。デフォルトには、利払いの…

デフレとはデフレーション（Deflation）の略で、私たちが普段買っている日用品やサービスの値段(物価)が全体的に…

デュアルは二重、カレンシーは通貨を意味し、日本語では二重通貨建債券と呼ばれます。利払いと償還が異なる通貨となる債券の…

デューデリジェンス（Due Diligence）とは、投資を行うにあたって、投資対象となる企業や投資先の価値、リスク…

デュレーション（Duration）には2つの意味があります。ひとつは、債券投資における元本の平均回収期間を示すもので…

デリバティブ（Derivative）とは、“派生する（Derived）”を語源とする“派生的、副次的”という意味の英…

金融商品取引業者（証券会社）が、株式・債券・投資信託等の目論見書等の記載事項、各種報告書（取引残高報告書、取引報告書…

FX取引には「店頭取引」と「取引所取引」という2つの取引方法があり、取引所を介して取引する「取引所取引」に対し、投資…

伝統的資産とは、上場株式や債券等の投資対象のことをいいます。多くの場合、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券の4つ…