鉱工業製品（496品目）を生産する国内の事業所における生産の状況等（数量・重量・金額等）を経済産業省が調査し、「鉱工…

非上場会社が新規上場をした場合や、合併・株式交換または株式移転等で振替株式が交付される場合に、発行会社によって株主の…

公示地価は、国土交通省土地鑑定委員会が、適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地（全国に定め…

公社債とは、公共債と民間債を総称した呼び名です。債券全般のことを公社債と呼ぶこともあります。国や地方公共団体が発行す…

証券投資信託を投資対象によって分類したとき、約款上、投資対象に株式を一切組み入れないこととして、公社債（債券）等で運…

当事者やその他の関係者の依頼によって公正証書を作成したり、私製証書等に認証を与えたりする権限を持つ者を公証人といいま…

公証人が法律上の権利等に関する事実について作成した証書のことです。

現代ポートフォリオ理論等も含む伝統的かつ標準的な経済学においては、「人はみな合理的な選択をする」というのが基本的な考…

長期にわたる為替レートの決定理論で、スウェーデンの経済学者カッセル氏によって提唱されました。購買力平価説には絶対的購…

公募増資とは、新しい株式を発行するにあたり、不特定かつ多数の投資家に対して取得の申し込みを勧誘することです。公募増資…

コーポレートガバナンス（Corporate Governance）とは、「企業統治」と訳されます。「会社は経営者のも…

金融機関同士が短期の資金を融通し合う市場で、インターバンク市場を構成する市場のひとつです。コールという呼称は「呼べば…

長期の移動平均線を、短期の移動平均線が下から上に突き抜けたとき（交差したとき）を、ゴールデンクロスと呼びます。これか…

一般的には、時価総額と流動性が低い銘柄を指します。東京証券取引所では、TOPIX（東証株価指数）を補完する「規模別株…

顧客勘定元帳とは、顧客取引（売買および入出金）に伴う精算金額が記載された証券会社等の法定帳簿です。　　　　　　　　　…

顧客本位の業務運営とは、金融機関は資産を預けている顧客に対し、利益を最大限にすることを目的に利益に反する行為を行って…

国外財産調書制度とは、適正な課税の確保のため、国外に5,000万円を超える財産（預金、有価証券や不動産等）を持つ日本…

金融機関等を通じて国外へ送金したり、国外からの送金等を受領したりする場合、当該金融機関に対して告知書を提出しますが、…

国債とは、国（政府）が発行する債券のことです。日本の国債は、政府の歳出の財源を確保するため、法律で定められた発行根拠…

国際分散投資とは、資産運用にあたり、さまざまな金融資産に分散して投資することです。株式・債券・不動産等の資産の種類、…

契約者と被保険者は、契約申し込みの際に、現在の健康状態や職業、過去の病歴等、保険会社が確認する重要な事項について、あ…

国内で日本の法律、「投資信託及び投資法人に関する法律」に基づいて設定される投資信託のことです。国内で販売されている証…

ご祝儀相場とは、主に株式市場等で使われる言葉で、新年相場のスタートや新たな政権の誕生など、大きなイベントをお祝い（期…

個人向け国債とは、その名の通り個人投資家を対象とした国債のことで、額面金額1万円から購入できることが特徴です。現在、…

固定金利とは、預金や債券等について、満期・償還まで一定の金利のことをいいます。一方で、一定期間ごとに諸条件に応じて変…

後場とは、午後の取引のことをいい、12時30分から15時30分までとなります。後場に対し、午前の取引（9時から11時…

投資信託を購入した投資家（受益者）ごとの計算上の買い値のことです。追加型の投資信託では、投資家の購入日によってこの個…

コマーシャルペーパーとは、企業が短期資金の調達を目的とし、割引形式で発行する無担保の約束手形のことです。引受先は一般…

コモディティ（Commodity）とは一般に「商品」を指す言葉で、コモディティ投資とは商品先物市場で取引されている原…

コンプライアンス（Compliance）とは、企業に求められるコーポレートガバナンス（企業統治）の基本原理のひとつで…