国際社会の変容から生まれる新たな投資機会を捉える
GSワールド・シフト株式ファンド

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GSワールド・シフト株式ファンド

グローバリゼーションは効率的な国際分業体制を構築し、私たちの生活を豊かにしてきました。しかし、足元では地政学的なリスクに対応するグローバリゼーションは、変容(シフト)の時を迎えています。このような国際社会の変容を捉え、先進国を中心としたグローバル株式に新たな視点から投資を行う『GSワールド・シフト株式ファンド(愛称:shiftWIN)』をご紹介します。

  • 「グローバリゼーション」とは、地球規模で複数の資本、情報、人の交流や移動が行われる現象を指します。
【今回ご紹介するファンド】
  • 「投資リスク」、「手数料」等の詳細につきましては、「目論見書」にてご確認ください。
    目論見書はファンド名称から遷移した先でご覧いただけます。

国際社会の変容が生み出す新たな投資機会

国際社会は形を変化させながら発展しています。そしていま、世界は新たな変容の時を迎えています。
ヒト・モノ・カネ・情報の移動が伴う国際社会の変容は、これからも新たな投資機会を創出すると考えられます。

国際社会の変遷のイメージ
  • 関税及び貿易に関する一般協定(General Agreement on Tariffs and Trade)、自由貿易体制の実現を目指して作られた条約 時点:2024年9月末
    上記の国際社会の変遷のイメージはゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントによる区分です。
  • 写真やイラストはイメージをつかんでいただくためにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントがそれぞれの時代を特徴づけると考える事例として挙げたものです。

足元の注目テーマ

資源の安定確保

資源確保における優先事項は、かつての「安価な資源の大量調達」から「安定的な資源の調達と脱炭素化」にシフト。

投資テーマの着眼点 重要資源の確保 エネルギー源の多様化 脱炭素社会への移行

【ロシアからの輸入比率】時点:2022年、出所:欧州委員会、EUの天然ガス消費量全体に占めるロシア産の割合
【ロシア産天然ガスの輸入量と価格】出所:bruegel European natural gas imports Dataset、ブルームバーグ
【リパワーEU】時点:2022年5月、出所:欧州委員会
【天然ガス輸入元の分散】出所:JETRO、米国エネルギー情報局

  • 過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 写真やイラストはイメージとして掲載するものです。

サプライチェーンの再構築

サプライチェーンにおける優先事項は、「低コストで効率的な場所で生産」することから、「集中リスクを回避し効率化・強靭化」にシフト。

投資テーマの着眼点 サプライチェーンの効率化・集中リスク 生産拠点の国内回帰
  • 高性能半導体:半導体回路線幅が10ナノメートル以下の半導体
    【高性能半導体の製造能力】時点:2019年、出所:ゴールドマン・サックス・グローバル投資調査部
  • 過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 写真やイラストはイメージとして掲載するものです。

国家のセキュリティ強化

国家セキュリティにおける優先事項は、サイバーセキュリティも含めた防衛産業の基盤強化にシフト。

投資テーマの着眼点 防衛産業の基礎強化 防衛技術のハイテク化 サイバーセキュリティ対策

【米中貿易額】時点:2022年、出所:米商務省、ブルームバーグ、貿易額はモノの通関ベース(季節調整前)の輸出入合計額の円換算値、為替は2022年12月末 1米ドル=131.95円を使用

  • 過去のデータは将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 写真やイラストはイメージとして掲載するものです。

運用実績

設定来の基準価額の推移および期間別騰落率(2024年9月末時点)

Aコース(限定為替ヘッジ)
Bコース(為替ヘッジなし)

期間:2023年6月13日(設定日)~2024年9月30日(日次ベース)
出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

  • Aコース、Bコースともに上記期間において分配実績はありません。
  • 過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
  • 投資価値および投資によってもたらされる収益は上方にも下方にも変動します。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
  • 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。
  • 上記の基準価額およびファンドの期間別騰落率は信託報酬控除後のものです。

ポートフォリオの概要

業種(セクター)別構成比率
ポートフォリオの構成上位10銘柄(構成銘柄数:55銘柄)

時点:2024年9月末、出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
*Global Industry Classification Standard(GICS™)(世界産業分類基準)の業種分類を使用しています。
上記の比率は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
比率は、組入れファンド「ゴールドマン・サックス・グローバル・フューチャー・エコノミック・セキュリティ・エクイティ・ポートフォリオ」の対純資産総額比です。
上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。
また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。投資テーマは今後変わる可能性があります。ポートフォリオにおける保有銘柄あるいは過去の投資判断についての言及は、本資料でご紹介している投資戦略あるいは投資アプローチをご理解いただくための例示を目的とするものであり、投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。例示された個別証券は、必ずしも現在あるいは将来の保有銘柄であるとは限らず、また当該投資戦略に関する投資判断を代表するものでもありません。

特徴

本ファンドのポートフォリオは、投資している多くのセクターにおいて、一般的に景気が上向きのときに特に需要が強い産業、下向きでも需要が安定的な産業の両方を含んでいます。
そのため、本ファンドは景気変動の影響度合いをある程度調整できる性質を有しています。実際の運用にあたっては、その時々のリスク・リターン環境を慎重に見極め、投資配分を機動的に動かします。

本ファンドのポートフォリオは両方を保有
  • 上記は例示を目的とするものです。
  • セクターはGlobal Industry Classification Standard(GICS™)(世界産業分類基準)の業種分類を使用しています。
  • 写真やイラストはイメージとして掲載するものです。
【今回ご紹介するファンド】
  • 「投資リスク」、「手数料」等の詳細につきましては、「目論見書」にてご確認ください。
    目論見書はファンド名称から遷移した先でご覧いただけます。

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手数料等について

当社がご案内する商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。たとえば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式等(売買単位未満株式を除く)の場合は約定代金に対して最大1.265%(ただし、最低手数料5,500円)の委託手数料をお支払いいただきます。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された各種手数料等(直接的費用として、最大3.30%の申込手数料、最大4.50%の換金手数料または信託財産留保額、間接的費用として、最大年率3.64%の信託報酬または運用管理費用およびその他の費用等)をお支払いいただきます。債券、株式等を募集、売出し等または相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いいただきます(債券の場合、購入対価に別途、経過利息をお支払いいただく場合があります)。また、外貨建ての商品の場合、円貨と外貨を交換、または異なる外貨間での交換をする際には外国為替市場の動向に応じて当社が決定した為替レートによるものとします。上記手数料等のうち、消費税が課せられるものについては、消費税分を含む料率または金額を記載しています。

リスク等について

各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。
なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下「デリバティブ取引等」といいます)を行う場合は、デリバティブ取引等の額が当該デリバティブ取引等についてお客さまの差し入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客さまの差し入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
また、店頭デリバティブ取引については、当社が表示する金融商品の売り付けの価格と買い付けの価格に差がある場合があります。

上記の手数料等およびリスク等は商品ごとに異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。なお、目論見書等のお問い合わせは当社各部店までお願いいたします。